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エレキギターの指板剝がれが起こる3つの原因

湿気のある所で放置している

日本の5月~8月頃までは、高温多湿になり気にせずエレキギターを放置 していると指板剝がれの原因をつります。 人が気持ちよく過ごせる温度・湿度なら問題ないと思うので普段生活している 場所でケースに入れておけば問題はないと思います。

古い年代のギターである

この手のエレキギターになるとリペアーショップも嫌がる事が多いと思います。 (古い年代のエレキギターだからと言っていい音がするとは限らないのですが。) 俗に言うvintageギターは値打ち物なので失敗は出来ないのです。 値段も修理期間も納得してからでないと、発注できません。 (○十万になる時もあるとか!)

一万円以下の激安エレキギター

最近はかなり良くなったと聞きますが、たぶんこの手のエレキギターは、 全てのチェックが甘いように思われます。 なので、この手のエレキギターを買う場合は見た目だけでもしっかりと チェックはかかせません。 まして指板が浮いてくるような事があれば、 それは元からネックと指板が合っていない事が考えられるのでエレキギター を買い替える方が安く上がると思います。

自分で直そうとしない方が良い理由

まず指板剝がれは、重大な問題だと言う事を認識した方が良いです。 たとえば部分的に指板が浮いてる時でも、ただその部分に接着剤を注入して 挟み込んで固定してもくっつかないと思うからです。 うまくいけば、丸儲けですが、 失敗するリスクがあるうえに一時的な修理にすぎないので、 根本的には業者(リペアーショップ)に任せるしか手がないと思うからです。

エレキギターの指板剝がれが起きた時の対処法

業者(リペアーショップ)にお願いする。

本当に大事なギターに指板剝がれがおきたならリペアーショップに相談し値段を聞き判断するのが良いと思います。

新たにエレキギターを購入する

通常、高価なエレキギターでなくてもだいたい 5万円~10万円くらいの物であれば、 エレキギターの音色・エレキギターの弾き心地 を自分の好みで 探せると思います。

そして、指板剝がれが起きたエレキギターを買い取ってもらい 新たなエレキギターの購入の足しにしたらいいと思います。 そこそこの値段のエレキギターであれば指板剝がれなど気に しなくても人が気持ちよく過ごせる温度・湿度なら問題ないので 使い終わればケースに入れておけば、ほぼ大丈夫です。